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2019年11月13日
 
TOPICS & NEWS

全国魚市場&魚河岸まつりの注目メニュー(4)
「さんまのポーポー焼き小籠包」スープとともに広がるうま味

 

14~17日に東京都千代田区の日比谷公園で開かれる第5回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019~全国魚市場&魚河岸まつり~」では、東日本大震災からの復興を応援する「ふくしま『常磐もの』を食べようエリア」を開設する。その目玉メニューが、新開発した「さんまのポーポー焼き小籠包」(予定価格=3個入り800円)だ。

福島県沖で取れた「常磐もの」のサンマのすり身にみそと薬味を混ぜて丸めて焼いた漁師飯のポーポー焼きを小籠包にアレンジした。水揚げされてから24時間以内に加工した新鮮なすり身を使用。中華スープを固めたゼラチンを混ぜ込み、モチモチの生地で包み込み、蒸し焼きにした。

かぶりつくと、熱々のスープとともに、サンマのうま味が口いっぱいに広がる。レシピを考案した同県いわき市の中華料理店「華正樓」の料理人、吉野康平さんは「新しいサンマ料理を楽しんでほしい」と話している。

さんまのポーポー焼き小籠包

【店舗詳細:公式サイト】東北バル トレジオン<本店>

第5回 JAPAN FISHERMAN'S FESTIVAL 2019

 

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