

新生活のスタートに合わせ、お弁当作りを始める人も多い時期ですね。
「身近な材料を使ってフライパン1つで2品作れるおかずを紹介するわ」と、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生がレシピを教えてくれました。
定番の鶏肉の唐揚げは火の通りを早くするために薄く切りやすい、むね肉を使って揚げ焼きに。前の晩から調味料を絡めて下味を漬け込むと、よくなじんで朝の調理時間も短縮できるので一石二鳥です。
「ショウガをきかせるのがコツよ。生のショウガにはお肉をやわらかくする酵素が含まれているの。ひと手間かけてチューブ入りではなく、生のショウガをすりおろして加えてね」と江上先生。
翌朝は「ちくわのゆかり焼き」から作ります。衣にゆかり(赤シソのふりかけ)を混ぜてちくわに絡ませ、フライパンで焼きます。焦げやすいので火加減に注意して。両面を焼き上げたら取り出し、フライパンに油を注いで、次は粉をまぶした鶏肉をこんがりと揚げ焼きにします。
おかずは冷めてから、お弁当箱に詰めるのも大事なポイントです。ちくわ焼きは酸味のあるゆかりが、鶏肉の揚げ焼きはショウガがアクセントになって、ご飯との相性は抜群。手作りのお弁当は理屈抜きにおいしいものです。
| ちくわ | 4本 |
|---|---|
| 鶏むね肉 | 2分の1枚 |
| おろしショウガ | 小さじ1 |
| ゆかり | 大さじ1 |
| しょうゆ、酒、薄力小麦粉、片栗粉、サラダ油 | |
ちくわの
ゆかり焼き
鶏むね肉の
揚げ焼き