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2019年11月16日
 
TOPICS & NEWS

全国魚市場&魚河岸まつりの注目メニュー(7)
「海峡サーモン丼」上質な脂、後味さっぱり

 

東京都千代田区の日比谷公園で開催中の第5回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019~全国魚市場&魚河岸まつり~」では、都内の食フェスに初登場となる青森・下北半島の「海峡サーモン」が味わえる。

海峡サーモンは、北彩漁業生産組合が津軽海峡で養殖したニジマスで、漁業関係者の注目の的となっている。沖合3キロ、水深25メートルの外海で育てているため、速い潮流と冬の冷たい荒波にもまれ、身が引き締まり、上質な脂が乗っているのが特徴。組合長の浜田勇一郎さんは「コクのある甘みを持ちながら、くどすぎず、後味がさっぱりしている」と胸を張る。

3種の味が楽しめる海峡サーモン丼(1500円)

背中、トロ、中落ちの3種を盛った「海峡サーモン丼」(1500円)のほか、「海峡サーモン中おちいくら丼」(1300円)と「海峡サーモン中おちほぐし身丼」(同)を提供。ほぐし身は地元の塩を使い、7日間、低温熟成させた逸品だ。

【店舗詳細:公式サイト】海峡サーモン

第5回 JAPAN FISHERMAN'S FESTIVAL 2019

 

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