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ひなちゃんパパの
家族レシピ

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漁師料理がルーツ「アジのさんが焼き」爽やかな青ジソで旬のうまみ引き立てて

干物やたたきでおなじみのアジは夏が旬です。気温が高くなるほど、おいしさが増してきますね。今日は豪快な漁師料理に挑戦してみようかな。

「千葉県の郷土料理、さんが焼きはいかが?ひなちゃんもきっと気に入るわ」と、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が勧めてくれました。

スーパーの鮮魚売り場でも、三枚におろしたものが手に入るので便利です。小骨と皮を取ってまな板にのせ、包丁でトントン…と、細かくなるまで、よーくたたきました。薬味のネギとショウガ、そしてみそを加えて、たたき合わせます。「みそはおうちにあるものでOK。ただ、塩分がまちまちなので量は加減してね」と江上先生。

ハンバーグ状にできたら、「地元ではアワビの殻に詰めて焼くこともあるの。でも今日は青ジソに挟んで焼きましょう」。葉の裏面に片栗粉をまぶしつけておくのがポイント。のりの役目をして、はがれにくくなるとか。フライパンで焼くとき、厚みがあって中まで火が通りにくい場合は、蓋をして蒸し焼きにするといいそうです。

器に盛ると青ジソの緑が映えます。「やわらかくておいしいですぅ」とひなちゃん。爽やかな青ジソがアジのうまみを引き立てます。好みでレモンを搾ればさっぱりとして食が進みます。

材料
2、3人分
アジ(三枚おろし) 2尾分
小ネギ(小口切り) 1本分
青ジソ 8枚
おろしショウガ 小さじ1
みそ、片栗粉、サラダ油
作り方
1
アジは小骨を取り除き、皮をむく(正味量約200グラム)。
2
まな板にのせて、包丁で細かくなるまでたたく。小ネギ、おろしショウガ、みそ小さじ1~2を加え、たたき合わせて片栗粉小さじ1を混ぜる。8等分にする。
3
青ジソの裏面に薄く片栗粉をまぶしつけ、その上に②をのせて半分に折りたたむ。
4
フライパンにサラダ油小さじ2を熱して③を並べ、両面をこんがりと焼く。器に盛る。
取材協力・江上料理学院
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